小規模個別指導塾のデメリット

カリキュラムの信頼性が低い

小規模個別指導塾のデメリットとして、授業内容に対して不安を抱いてしまいやすいことが挙げられます。大手の場合には教育指導要領や受験問題の傾向などに基づいてカリキュラムが策定されているのが普通です。そして、どの講師に担当してもらうことになったとしても、そのカリキュラムに基づいた指導を受けることができます。大手では徹底した研究をしているので学習効果を上げるための最適なカリキュラムを作り上げていますが、小規模個別指導塾ではそのノウハウがない場合がほとんどになっています。そのため、カリキュラムの信頼性が低く、本当にこのカリキュラムで授業を受けていくと学力が伸びていくのかという疑問を抱かざるを得ないのです。

教育指導ができていないことがある

授業に対する不安はカリキュラムの問題だけから引き起こされるものではありません。小規模個別指導塾の場合には講師の教育指導がきちんとできていないこともしばしばあるのが問題点です。大手では新人の講師には研修を実施し、一人前に指導ができるようになってから生徒を担当するようになるのが一般的です。しかし、小規模個別指導塾の場合には教育研修のシステムができてないことが多くなっています。そのため、簡単な説明を受けただけで生徒を担当するようになったという講師も多いのです。たまたま能力がある講師だったら問題はありませんが、素人であまり授業をするのがうまくない講師に当たってしまうと良い指導を受けられないのがデメリットです。